すみれニュース(vol.193)2015年9月24日

 最近のすみれこども園の子どもたちの頭の中は、運動会一色!
 教室では年少組さんがお遊戯を何回も踊っていたり、年中組さんはお友達同士で「はじめのことば」を大きな声で練習をしていたり、テラスでは年長組さんが「いちに!いちに!」と、行進をしていたり…
 運動会当日が待ち遠しいですね。
 ときめきムービーにも、運動会の練習の様子がアップされておりますので、どうぞご覧になってください。
 
 2学期に入ってから、次年度の入園を考えてこども園に見学に来て下さる方が多くいらっしゃいます。
そんなある日、見学に来られた方とお話をしていると、運動会の練習を終えた年少組のお友達が歩み寄ってきました。
「かわいいお友達が遊びに来てくれたよ。」と、声をかけると、
みんな口々に、「こんにちは!」の大合唱。
そのあとも、「どこから来たの?」「かわいいね!」と、優しく声をかける子どもたち。
お帰りの時には、「さようなら!」「また来てね!」と元気に手を振って見送ってくれました。
 
 ついこの間まで幼く感じていた年少組のお友達が、いつの間にか優しいお兄さん、お姉さんになっている姿にほっこりすると共に、すみれプロジェクトでも掲げられている、「元気あいさつ」が、心に根付きつつあるのかな、と感じるひとときでした。
 子どもたちの持っている素直で優しい心を大切にしながら、大きな声であいさつができる習慣が身に付くよう、しっかりと導いていきたいと改めて思いました。

じむ まるやま ちひろ

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体育教室で、杉山先生と一緒に練習したよ!

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雨の日も教室でおゆうぎの練習、楽しいな!