最近では、ときめきの杜に落ちるどんぐりを、一生懸命拾い、友達と交換をしたり、ままごとに使ったりと子どもたちの遊びの中で、秋の自然が大活躍しています。また、運動会も間近に迫り、本番を楽しみにしながら、毎日練習に取り組んできました。今までの練習の成果を発揮し、子どもたちの成長を感じることができる、楽しい運動会となるよう私たち職員も一丸となって頑張りたいと思います。
さて、先日の9月28日におじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶPlay dayの行事がありました。各クラスたくさんのおじいちゃん・おばあちゃんの参加がありました。もも組はクイズ形式で自己紹介をしていただきました。私がご紹介する前に、「○○ちゃんのおじいちゃん！」と子どもたちから、すぐに答えが返ってきました。いつも送り迎え等で園に来ていただいている姿を、子どもたちはしっかりと覚えていたようです。
年中組は、落ち葉を使ってみのむしの製作を行いました。完成した作品をおじいちゃん・おばあちゃんに「素敵にできたね」とたくさん褒めていただき、子どもたちも楽しく活動ができました。最後には、おじいちゃん・おばあちゃんと手を繋いでフォークダンスを行いました。「また来てねー！」「また遊ぼうね！タッチ」と別れを惜しむ場面も見られました。
次回10月16日のPlay day（さつま芋パーティー）も、たくさんのおじいちゃん・おばあちゃん方のご参加を、子どもたちと一緒にお待ちしております。ぜひ、ご参加ください。
ももぐみ おおつき みさき
上手にできたよ！見てみて！
誰のおじいちゃん・おばあちゃんかな