二学期が終わり子ども達は冬休みに入ります。2019年12月26日

 暑かった夏、実りの秋、そして、寒さの厳しい冬に入り二学期も終わりました。
二学期は、運動会、文化祭、クリスマスこども会等、沢山の行事があり子ども達はそれらの行事を、友達と共に協力し合い、学んだり、励まし合いながら取り組み、心身共に大きく成長しました。保護者の皆様も一連の行事に参加され、お子様の成長を感じた事と思います。
 保護者会の皆様には、行事の度に沢山のご協力を頂きましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

 幼稚園部門の1号認定児は、12月20日(金)から冬休みに入り、2号認定児は冬季保育になりました。保育園部門のお友達は、12月28日(土)から冬休みに入ります。
年末年始のお休みの間、家庭でなければできない経験がたくさんあります。大掃除やお正月のおせち作り、新年のあいさつ回りや初詣、お正月遊びなど、子ども達にぜひいろいろなお手伝いをする機会をつくってみてはいかがでしょうか。
 園でも雑巾を絞ったり、給食を配ったり様々なことをしています。一年を終え、新年を迎えるにあたって、子ども達に日本の風習を経験させて、伝えていきたいですね。

 今年も大過なく一年を過ごせたことに感謝し、来年も幸せな年でありますよう願っております。三学期は2020年1月6日(月)より始まります。始業式には、お友達や先生とみんなで元気に新年の挨拶を交わしましょう。

 12月の担任紹介は「ねこ組担任 副園長石塚千鶴先生です。」
 石塚先生は、園長の補佐を行い、職員と園長、保護者の皆さんとの連携をつかさどる仕事をしています。さまざまなところに目を配り円滑にすべてが回るよう、日々アンテナを張り巡らし仕事をする姿があります。 常に向上心を持ち保育に取り組み、クラスはもとより先生方の保育にアドバイスするなど、とても頼りになる先生です。家庭では1児のお母さんとして、とても忙しい日々を送っています。
                                   園長 柴田幸子

年長組のお友達は、しめ縄作りの名人「生天目耕作さん」に藁のよじりかたを教えていただき、世界に一つだけのしめ縄を作りました

先生と一緒に真剣に藁をよじる子ども達、お正月に向けて、各家庭の神棚に飾られる事でしょう

いつも笑顔のねこ組担任、副園長の石塚千鶴先生です。