ようこそすみれこども園・すみれナーサリーへ(2020年4月7日)

 新型コロナウイルス感染症が世界中に広がる中での、簡素化の入園式とはなりましたが、4月4日(土)桜の花が満開となった、ぱかぽか陽気の日に元気いっぱいのお友達が入園しました。
 お子様の中には緊張したり登園を嫌がったりする子もいるかもしれませんが、少しずつ園に慣れて行けるよう職員一同精一杯関わっていきたいと思いますので安心してお子様をお預けください。

 進級児のお友達は一つ上のクラスになり、自信と期待を持ち進級しました。その気持ちを大切にして生活をしたいと思います。園は0歳から6歳までの6年間を過ごす大きなお家です。子ども達はその中で互いに関わり合いを持ちながら育ち合い、それぞれが自立を目指して自ら学び成長をしていきます。その試行錯誤を繰り返しながら育っていく様子を見守り援助するのが私たち園の職員です。

 人間としての基礎となる土台をつくるこの時期、子ども達がのびのびと、意欲的に過ごせるよう発達に即した「遊びの中での学び」を大切にした保育を進めてまいりたいと思います。
 子ども達の育ちを援助するには、保護者の皆様と園の協力体制が必要となりますますので、互いに支え合いたいと思います。保護者の皆様のご協力をよろしくお願い致します。

 令和2年度がスタートとなりました。子ども達の元気いっぱいのパワーで、コロナウイルスを克服してまいりたいと思います。

 今年度は、保育園部門の職員を紹介致します。
「副園長 服部恵子先生0歳児担任・保育園部門責任者です。」
他園での経験があり、先生方の思いを良く聞きながら保育園部門の全体を見て、保育の組み立てを行っています。アレルギー対応を行っている先生でもあり保護者の悩み相談の対応をよくしてくれています。悩みがある時にはどうぞご相談ください。
                                             園長  柴田幸子

新型コロナウイルス感染の関係で全員マスク着用、会場内には保護者1名が入場しての入園式となりました。その他の皆さんはモニター室にて入園式に参加となりました。

向かって右端にいる先生が服部副園長です。「職員による歓迎のお楽しみ」で新入園児と一緒に手遊びをしました。