すみれニュース(vol.426)2020年6月18日

 最近の天気は、晴れたり、雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。雨の日、こすもす組では、塗り絵やパズル、お箸でやる積み木などに夢中になって、遊びを楽しんでいます。

 6月に入り年中組では、ピアニカ練習を始めました。
「明日はピアニカやろうね~」と言うと、次の日はピアニカ活動を楽しみに登園する子どもたち。ピアニカの蓋を開けると、みんな目を輝かせていました。
「先生、やっていい?いい?」と、早く音を鳴らしたい子どもたちばかりで、「いいよ~!」と言うと、思う存分ピアニカを自由に吹いていました。吹くだけではなく、ピアニカの持ち方、姿勢、使うときの約束事なども覚えました。

 みんながピアニカを吹く中、Aくんが何やら数を数えています。
「いち、に、さん、よん、ご、、、、、、、」 数え終わると、
「せんせい32個あったよー」 Aくんはピアニカの鍵盤を数えていました。
 子どもたちはそれぞれの楽しみ方をしながら、最後は自分たちでピアニカの片づけもして終わりました。
 普段からピアニカにたくさん触れ、みんなで演奏する楽しさを、味わっていきたいと思います。

 そして、みんなで蒔いた朝顔の種も、あっという間に芽が出てきました。毎日お当番さんの水やりも、楽しみの一つになっています。

 暑さに負けず、たくさん身体を動かし、子どもたちと一緒に強い身体を作っていきたいです。
                                              こすもすぐみ あおき みずほ

      なかよし3人組♪

     ピアニカ楽しいよ!!!